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チュウチュウチュチュ

『お嬢さん』という映画を観てきた。

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神奈川は黄金町の『シネマ・ジャック&ベティ』という映画館。名前も雰囲気もすごい良かった

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映画も、映画館も、広義の文化を感じてすごい良いなあ。その方面に明るいわけじゃないから明確に言葉にすることは難しいけど、間違いなく自分が観た中で2016年度最高傑作で間違いない。

 

夏じゃないけど、刺戟的さ、クラクラしちゃう

 

命の洗濯を

お久しぶりです。

しばらく家を空けているうちに、気づけば花粉が幅を利かせる季節と相成ってしまいました。明日の朝にも鼻づまりの窒息で死んでいるんじゃないかというガチの不安が胸の内を占拠します今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょう。

 

 

 

私はというと、山梨県に行ってまいりました。

 

 

そもそものメインは温泉と、イチゴ狩りに行ってきたわけですが、

却々に自然の力を感取する旅行となりました。

つまるところ、人は一生、というか歴史でみても、自然には敵わんのだなあ、と痛感させられるものばかりでした。

 

 

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富岳風穴

人為的な干渉一切無しの造形(ライトは当てているけど)

 

 

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昇仙峡

この流水すぐ脇の岩が金メッキみたいなざらついた光沢で不思議

 

 

 

 

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富士樹海

 

ほったらかし温泉は撮影禁止だったので写真無し……十近くからなる露天風呂からの景色も良かった。

 

その後もワイナリーで一本2万(!)のワインを5種類も試飲したり、でかい富士山にテンションが上がって一々車を停めてみたり、馬鹿みたいで楽しかったです。

 

 

 

そんなこんなで帰路ですが、

山梨なので、〆はもちろんほうとう

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……しかしやっぱり、今回の旅は、このほうとうが一番良かったかもしれない。

 

人の造りしもの、それはそれで万歳なのでは。

 

 

悪いうさぎ

読書

 

まだまだ寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか。最近は風も強くて嫌ですね。

 

 

私は先日鬼怒川温泉に行ってきました。

 

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東京から鈍行でちんたら3時間

 

頭の中ではずっとルージュの伝言が流れてた。iPhoneでも流してたけど。

 

電車で読む用に買った本

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若竹七海『悪いうさぎ』

 

2時間読んで100ページ弱しか進まない。いつもながら、本を読むのが異常に遅い。

 

本は消費のペースが各人各様で、それはまあ芸術媒体としての音楽とか映像作品とか、時間が等速直線的に流れるものと比べたときに一長一短あるとは思うんだけど、やっぱりその分読むのにエネルギーがかかってしまうよね。

 

しかし、音もなく視覚的な補助もない文字という媒体で、受け手に自分の芸術を伝えるって、これ実はスゴいことなんじゃないだろうか。

文字に景色とか人間関係の機微とかをのせて読み手の想像力に再生させるって、本を最初に考えたやつ絶対キチガイだろ。

 

 

 

 

そんなこんなで宿に着きまして

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雪!

 

いや〜いくつになっても雪見ると感動してしまう。関東人としての魂も百まで続く気がする。

 

 

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部屋についてる貸切釜風呂!ビール飲みながらふらふら入浴してた。

 

 

鬼怒川周辺は本当に何にもなくて、だから本当に何もしていないんだけど、楽しかった。

良いお宿に泊まるのは大事。

 

 

 

 

 

次の日の昼にはまた電車に乗って東京に帰ってきて、渋谷で映画『沈黙』を見ました。

 

これは江戸時代初期のキリシタン弾圧の話で、まあ「江戸時代初期のキリシタン弾圧の話」なんてまとめ方をしていいのかわからないくらいかなり意義の深い作品だとは思うんですけど、ぶっちゃけ宗教とか当時の日本について大した知識もないのであんまり語りません。

 

一番でかい感想は「浅野忠信、超演技うめ〜」です。

 

 

 

もし風が強くなかったら、明日は渋谷のマリメッコ展に行く予定。

るあんぱばーん

 

カリオストロの城、見てきました。

 

 

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話題のMX4D

 

 

もう本当にすごくて、完全に「最初からクライマックス」だったね。

カーチェイスのシーンとか時計塔機関部での戦いとか、もうただのアトラクションだった。

4Dだから水に飛び込むシーンとかでは実際に顔に水がかかって、その度にメガネがくそ濡れるのは大変だったけど。笑

 

こんなに飛び込むシーン多いんだなとかも思って。それはそれで新たな発見があってとてもよかった。

 

 

 

もともとカリオストロの城はめちゃめちゃ好きで、自宅にあったビデオは完全に見れなくなるまで何回も観ました。

最後の「完」の文字が出たら巻き戻して2周目に入り、でも2周目は途中で寝ちゃうから、「やばい半分見逃した!」と思って三週目に入りそこでまた寝て、ってやってました。超懐かしい。

いまだに「完」の文字を見ると、終わりというよりも「はっ、また始まる」みたいな、不思議で気だるい感覚になります

 

 

有名な話だけど、カリオストロパヤオジブリを立ち上げる前に作った映画で、実はパヤオの映画監督処女作なんですよね。そんな昔の映画がいま映画館で見ても楽しめるって、すごいことだな。

 

 

次元「どっちにつく?」ルパン「女ぁ!」

とか、

ルパン「不二子ー、ロープだ」不二子「偉そうに言わないで!」

とか、

銭形「営利誘拐なら協力せんぞ」ルパン「商売抜きでえ」

とか、

好きなシーンを挙げればきりがないんだけど。

今思えばどれも、人間関係がさりげない会話の中にみえる、みたいな場面だったりするのかな。

言葉尻だけ捉えたらチグハグでねじれているような会話でも、人間関係その他諸々の背景で透かしてみると筋が通ってるっていう。

 

こういう「理由のあるカオス」みたいな表現をわざとらしくなく、綺麗に演出できるのがまたニクい、、、

 

言葉の力だなあ。

 

 

 

 

というわけで、

 

今回の記事はルパンザサードのカオスのことでした。

 

ちなみにタイトルのルアンパバーンラオスの古都です。世界文化遺産

 

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(https://www.zipantravel.com/node/1773)

 

 

 

 

ふふ

 

 

本当は違うんだ

読書

 

アメーバ経営と物流についての試験を明日に控え、

読んでいる漫画は佳境に入り、

米を炊き、

スーパーまで惣菜を買いに行き、

NINJASの新譜も10周はして、

23時。

 

そろそろ風呂はいって寝るか、

 

と思ったところで、

 

 

 

アメーバ経営と物流のテストが明日に控えていることを思いだした。

 

くっ。

 

 

 

今は切り干し大根とビールを喫しています。

 

 

 

 

穂村弘『本当はちがうんだ日記』というエッセイの中で、穂村が優先順位の話をしていた。

 

テスト前に限って部屋の掃除を始める。

話し合いが必要なのにどうにかして避けようとする。

 

人は追い詰められた時、あるいは必ずしもそうでなくとも、気づけば優先順位の感覚が狂うそう。

 

 

心当たりありすぎるだろ。

 

 

調べたところ、

実はこの現象には心理学上の名前があって、「セルフ・ハンディキャッピング」というらしい。

心理学。

人なら誰しも。

なら仕方ない。

 

 

 

 

しかし、やるべきことをほっぽって詮ない時間を過ごすのは、

 

 

この感覚は、

 

 

なにものにも代えがたい

スロウハイツの神様

 

昨日は大学を出てからはずっと立川のカフェでレポートを書いてました。

 

akari cafeというところ。

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店内はそんなに混んでないし、 電源・Wi-Fi完備だし、17時からは喫煙可だし、店員のお姉さんは超感じ良いしで作業するにはとても良い環境でした。

カフェで勉強する人に懐疑の目を向けてきたけど、本当に家と外じゃまるで作業効率が違うんだね。ごめんなさい。

 

 

帰りしなに本屋。

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西加奈子『舞台』

 

大して仲良くもないバイト先の人間と旅行に行くくらいならその時間と金を自分のことに使いたいと考えてしまうので、

お金がないからといって断ってしまった。

その浮いた時間で読みます。

私は本を読むのがめちゃめちゃ遅いです。

 

「お金がないから」と言って誘いを断るのは、相手に「そのお金を払うだけの価値があなたにはない」と言っているのと同じで失礼だ、とよく言うけど、全くその通りであるから仕方ないね。他の言い訳を考えるのもめんどくせえ。

 

浮いた金は、良い靴でも買おうかな。

 

 

 

どこを探しても辻村深月さんの『スロウハイツの神様(上)』がないのはなぜ?

日記

日記を書くことにしました。

そうはいっても毎日書くわけじゃなくて、なにか印象深いことがあった日とか、手持ち無沙汰なときとか、そんな感じで無理せず呑気にやっていこうかな、という次第です。

 

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 よろしくお願いします。